タレントの千秋さんが、2度目の離婚を公表しました。
2016年に15歳年下のTBS社員と再婚していましたが、
インスタグラムで「夫とはずっと前に籍を抜いている」と明かしました。
インスタの誕生日に何気なく
「夫とはずっと前に籍を抜いてはいる」
と書いたみたいで、今はその部分が削除されてます
この記事では、2度目の離婚の経緯を独自調査してまとめ、過去の離婚の経緯もまとめました!
それでは参りましょう!
離婚公表の経緯
千秋さんは、53歳の誕生日である2024年10月26日に、自身のインスタグラム投稿を通じて離婚を公表しました。
「50代になり、娘も成人して、独立して、公私共に環境を変えて、やりたいこといっぱいで、毎日が新鮮で、100歳までに間に合わないや!」
と、今年に達成したい10つの目標も投稿されていて、前向きな心境を語っています。
最初の離婚との違い
ココリコ遠藤との離婚
2002年に結婚したココリコ・遠藤章造とは2007年に離婚しました。
その際の離婚理由として「有言実行が1個もなかった」ことを挙げ、
結婚時の「100%幸せにする」「たばこもやめる」という約束が守られなかったことが決定打となったようです。
二度目の結婚生活
2016年3月に再婚した15歳年下のTBS社員との結婚生活について、
結婚した当初の千秋さんは「宝くじに当たったような気持ち」と語っていた。
夫について「すごい頭がよくてしっかりしていて、温厚な方。温厚で、頭が良くて、仕事もできて、友だちもいて」ということで、仲睦まじい様子でした。
千秋さんの二度目の離婚の理由
現在、千秋の二度目の離婚について、公式な理由は明かされていませんが、いくつかの状況から推測できる要因があります。
家族関係の変化
ココリコ遠藤章造さんとの間にうまれた長女に関してが成人と独立が近い、という家庭環境の変化も、離婚を考える一つの要因として考えられます。千秋自身が「50代になり、娘も成人して、独立して、公私共に環境を変えて、やりたいこといっぱいで」と語っているように、ライフスタイルの変化から人生の新しいステージに向かう決意が見られますね。
また、上記のインスタグラムの投稿で示されているように、元夫と家族から誕生日をお祝いされている様子を公開されていることからも、
円満な別れであり、今後も良好な関係性を保っていることがうかがえますね。
2024年現在、ココリコ遠藤章造さんとの間に出来た
19歳のお子さんがいらっしゃるということで
娘さんからも一緒にお祝いされたようですね
円満な別れの示唆
離婚後も良好な関係を保っているので、
千秋さんは「これからも頻繁に一緒にいることもあるのですが、それ普通なので別に驚かないでください」と
述べており、価値観の違いや深刻な対立ではなく、
単に書類上で離婚した形を取り、お互いに適切な距離感を取ったほうがいいという決断だった可能性もあります。
距離が近くなりすぎることで、
お互いに疲れてしまった可能性もありますね。
新たなライフスタイルの追求
千秋さんも現在、53歳という年齢で「100歳までに間に合わないや!」と語るほど、新しいことへの意欲に満ちています。このことから、より自由な生活スタイルを求めて、結婚生活との両立が難しいとなった可能性も考えられます。
新たな人生のステージへ
2024年8月に、千秋さんは32年間所属した芸能事務所「ジャパンミュージックエンターテイメント」を退所しました。
その後、フリーランスとして活動を開始し、
「TVや音楽活動、声のお仕事、YouTubeやSNS、プロデュースやデザイン」など、
多岐にわたる活動を展開しています。
千秋さんは千葉県出身で、フジテレビのオーディション番組『ゴールドラッシュ』で初代グランドチャンピオンとなり芸能界入り。音楽ユニット「ポケットビスケッツ」のメンバーとして活躍し、アニメ『ドラえもん』のドラミ役など、声優としても高い評価を得ています。
千秋 一般男性 離婚 なぜのまとめ
ここまでで千秋さんの2度目の離婚理由を調査してみました。
いまでも良好な関係性を保っているということからも
一般的な離婚とはちがい、良好な関係性を保っていくための
一つの選択肢を取っただけなのかもしれませんね。
今後の千秋さんの活躍を応援しております!
ここまでお読みいただきありがとうございました!