フジテレビ系で放送されている「ドラゴンボールDAIMA」の第2話ですが、いきなり声優が変更されて実際に見た視聴者からは厳しい声が上がっているようです。
現声優が年を取っているから
変更しなければいけないのはわかるけど
事前に告知はしてほしかった。
この記事では、アニメ「ドラゴンボールDAIMA」の評判や、炎上している理由についてまとめてみました。
ドラゴンボールDAIMAの評判は?
ドラゴンボールDAIMAの評判に関しては、第2話が始まる前段階では好評であることがわかりました。
Filmarks(フィルマークス)のレビューを見たところ、5段階評価中4.0と非常に高い評価となっています。
しかし、第2話の評判を見ると、急な声優変更があったことにより、残念という声が多くなっています。
などの意見が多く寄せられています。
声優さんの世代交代はしなければならないから複雑だけど、
今回の事前告知無しの声優変更はあまりいい方向に行ってない気がする…
アニメ「ドラゴンボールDAIMA」への批判的な意見
理由1:アニメの途中から声優が変わったから違和感がすごい
1つ目は、1話目で声優が続投だったのかと思いきや、2話目で急に声優変更なったとことによって違和感をすごく感じるようになったという点です。
実際にアニメを見てみましたが、確かに12人のキャラの今までの印象が強すぎて、子どもになったとはいえ、どうしても最初の違和感が拭えませんでした。
今回、変更された声優さんをまとめますね。
ブルマ役:久川綾→中原麻衣、
ピッコロ役:古川登志夫→山口智広
クリリン役:田中真弓→金田アキ
チチ役:渡辺菜生子→加隈亜衣
亀仙人役:金光宣明
トランクス役:代永翼
デンデ役:後藤恵里菜
ミスター・ポポ役:斉藤貴美子
キビト役:半田裕典
ミスター・サタン役:櫻井トオル
魔人ブウ役:安室志穂
タレントの中川翔子さんも、混乱されたまま終わったとXで呟いていました。
しかし、SNS上では、意外と受けれる声も上がっていて、
など、待ちに待った人気のドラゴンボールシリーズなので、意外と受け入れているファンも多かったと思います。
鳥山先生がストーリーに携わっていたこともあり、
ストーリーの展開ですんなりと
受け入れられたって人も多かったですね!
理由2:ストーリーがつまらない。
2つ目の評判は、ストーリーがつまらないという声です。
このドラゴンボールDAIMAは、ドラゴンボールZ以降に放送されたドラゴンボールGTと、子どもになる点が一緒であり、もしかしたら、鳥山先生をGTのやり直しをしたかったのかもしれませんが、一部の人からはストーリの焼き増しとみられて、一話切りされてしまったようです。
まだ、1話目が32分という長さもあり、物語の始まりではありますが、長くて離脱してしまったという声もありました。
大人気の作品の新作は期待が大きすぎるから、
いろんな意見がありますね。
アニメ「ドラゴンボールDAIMA」への好意な意見
とはいえ、大人気作品でもあるので、好意的な意見もたくさんありました。
今回は、ドラゴンボールGTのオマージュの「子どもになる」という部分で、
今までの声優さんだと声が流石に大人すぎるので、
子どもになったことで違和感なく見ることができたという意見もありました。
これからもストーリ展開で魅せていってほしいし、
そのうち声優さんもなれるかも。
まとめ
アニメ「ドラゴンボールDAIMA」についての評判を見たところ、1話目は高評価でしたが、2話目はやはり賛否両論が出ているようです。
しかし、SNSを見る限り、「もう見ない!」という意見は聞かないので、
なんだかんだ「ドラゴンボールDAIMA」に期待している声は大きいような気がします。
これからの展開に期待しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。